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» 2013年06月04日 16時35分 公開

ニフティ、インフラ環境の構築を自動化する「Cloud Automation β」を提供

クラウドサービス「ニフティクラウド」において、インフラ環境の構築を自動化する「Cloud Automation β」を提供する。

[ITmedia]

 ニフティは6月4日、パブリッククラウドサービスの「ニフティクラウド」で、サーバやファイアウォール、ロードバランサなどのインフラ環境の構築を自動化する「Cloud Automation β」を、同日午後9時から提供すると発表した。同時に、8vCPUのサーバタイプ「wlarge」の追加や、高性能な追加ディスク「フラッシュドライブ(SSD)」の提供などの機能拡充も行う。

 新たに提供する「Cloud Automation β」は、インフラ環境の構成や設定について、テキスト形式のテンプレートを用いてコントロールパネルから一括して行える機能となる。従来は手動で行っていた作業を自動化でき、テンプレートを再利用することで、同じ構成や設定のインフラ環境を簡単に構築できるようになる。さらに、「ニフティクラウド」で頻繁に利用される構成や設定のサンプルテンプレートを用意し、企業の環境構築の手間の軽減および迅速化を支援する。

 なお、今後は正式版に向けて、環境構築の自動化だけでなく、システム運用を自動化する機能も提供する予定だという。利用料金は無料。

 また、サーバラインアップに高速演算処理を可能とする8コアのvCPUと最大64Gバイトのメモリを搭載したハイスペックのサーバタイプ「wlarge」も追加。さらに、ディスクサービスではデータベース処理が高速な「フラッシュドライブ(SSD)」を提供する。また、セキュアネットワークにおいてNATテーブルの設定とグローバルIPアドレスの利用が可能になった。

 ニフティクラウドは、今後もユーザーのニーズに応じたインフラ面での機能拡充に加えて、今回提供する「Cloud Automation β」のような、ユーザーのシステム環境構築や運用を支援する機能の提供を強化していくとしている。

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