Twitter傘下のVineが、Webブラウザでプロフィールを表示するためのユーザーアカウント名入りURLの登録受付を開始した。
米Twitter傘下のVineは12月20日(現地時間)、Webプロフィール用URLの登録受付を開始した。“認証済み”アカウントを持つユーザーは申し込みページで登録できる。
Vineからはまだ公式ブログなどでの一般向け発表はないが、これを登録することにより、これまでモバイルでしか表示できなかったアカウントのプロフィールをPCなどのWebブラウザで表示できるようになるようだ。
米Facebook傘下のInstagramも昨年11月に、同様のWeb版プロフィールを設定した。
現在申し込める認証済みアカウントの条件は、30日以上Vineを使っており、2本以上の投稿をしたユーザーであること。こうしたユーザーのURLはあらかじめ「https://vine.co/アカウント名」としてリザーブされている。アカウント名以外を設定することも可能だ(ただし、既に取得されていないものに限る)。それ以外のユーザーでも、12月23日から申し込める。
アカウント取得後30日以上たっていても2本以上投稿していない場合、なんらかの投稿を2本以上すれば認証済みになる。
登録方法は以下の通り。
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