「Google X」でGoogle Glassやスマートコンタクトレンズを立ち上げたババク・パービズ博士がAmazon.com入りすると自ら発表した。
米GoogleのGoogle X部門で「Google Glass」や「スマートコンタクトレンズ」の立ち上げ主要メンバーだったバラク・パービズ氏が7月14日(現地時間)、米Amazon.com入りすると、自身のGoogle+で発表した。
「超興奮してる!」と書いているが、Amazon.comへの入社時期やどのようなプロジェクトに携わるのかは明らかにしていない。
同氏はワシントン大学の客員教授でもあり、専門はバイオナノテクノロジー、マイクロマシン(MEMS)、眼科学など。
Amazonは最近、3D表示システム搭載のオリジナルスマートフォン「Fire Phone」を発表した。オリジナルのウェアラブル端末の開発を考えているのかもしれない。
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