日本法人長崎社長を直撃、Amazon Web Servicesに関する素朴な疑問ホワイトペーパー

Amazon Web Servicesは結局、他のクラウドサービスと、どこがどう違うのか。「競合のことは考えず、顧客に注力している」というが、本当は何を考えているのか。率直な答えを引き出すべく、AWS日本法人の長崎忠雄氏を直撃した。

» 2015年06月12日 08時00分 公開
[TechTargetジャパン運営事務局]

 Amazon Web Services(以下、AWS)とは、結局どのような企業なのだろうか。これは、AWSを利用している人、利用を検討している人のどちらにとっても、同社の提供しているサービスの具体的な機能同様、重要な関心事であるはずだ。そこでIT INSIDERでは、AWSの日本法人であるアマゾンデータサービスジャパンの代表取締役社長、長崎忠雄氏へのインタビューをお届けする。

 筆者は米AWSのトップをはじめとした幹部にインタビューしてきたが、全員が一様に、「競合のことは考えない、顧客のことだけを考えている」と話す。だが、「競合企業のことをまったく意識していない」というわけではない。

 売り上げ、利益を犠牲にしても、競合企業に対抗して値下げを行うことはある。では日本におけるAWSは、どのようなビジネスなのか。長崎社長へのインタビューは、これを踏まえて行った。


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