検知してからどうするか!? 標的型サイバー攻撃における内部対策の提案ホワイトペーパー

増え続ける標的型サイバー攻撃に対しでは、入口/出口対策だけでなく、内部ネットワークへの侵入後に行われる “内部侵入・調査”対策も重要だ。これにより侵入を前提とした多層型セキュリティ対策が有効になる。

» 2015年10月07日 15時00分 公開
[PR/ITmedia,TechTargetジャパン運営事務局]

 標的型サイバー攻撃が増加の一途をたどっており、手口もより巧妙になってきた。標的型サイバー攻撃は最終的に目的を果たすためには、以下の全ての段階を成功させる必要がある。

1:初期侵入

2:攻撃基盤構築

3:内部侵入・調査

4:攻撃最終目標の遂行

5:目的実行(情報窃取・破壊)

 言いかえれば標的型サイバー攻撃対策は、このいずれかの段階を失敗させて、攻撃者の目的を達成させなければよいということになる。1〜2の入口対策、4〜5の出口対策としては、Firewall、IDS/IPS、UTMなどが代表的な対策だ。本資料では、2〜4をカバーする「内部対策」として、セキュリティスイッチについて詳しく解説する。複数の事例を基に攻撃を受けた際のスイッチの動作デモンストレーションで、検知した後の対策について検証。FireEye社の小規模環境向けサンドボックス製品であるNXシリーズとTiFRONTの連動動作を解説し、標的型サイバー攻撃への有効な多層防御を提案する。

※将来、当ホワイトペーパー提供者の事情により公開を停止する場合があります。

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