実機検証レポート:「ゼロダウンタイム」のアプリケーションサーバは構築できるか?ホワイトペーパー

ロードバランサ単体ではアプリケーションレベルで発生する予期せぬ問題への対応は難しい。アプリケーションデリバリコントローラーとHAクラスタリングソフトの連携利用による、アプリケーションサーバの可用性検証結果をレポートする。

» 2015年11月05日 15時00分 公開
[PR/ITmedia,TechTargetジャパン運営事務局]

 一般的にロードバランサを用いることで、ユーザーリクエストを複数のノードに分散させて負荷を平準化させるとともに、障害が発生したノードの処理を別のノードで引き継ぐことでサービスの可用性を高めることができる。

 しかし、一般的にロードバランサ単体では、アプリケーションレベルの負荷状況は考慮せずにリクエストを送信してしまう。また、サーバの異常が検知されるまで継続してリクエストを送信してしまうという課題もある。従って、ロードバランサ単体ではアプリケーションレベルで発生する予期せぬ問題への対応は難しい。

 こうした課題を解決してシステムダウンを防止し、「ゼロダウンタイム」のアプリケーションサーバシステムを構成するにはどうすればいいか。この資料は、アプリケーションデリバリコントローラー「BIG-IP Local Traffic Manager」とHAクラスタリングソフト「CLUSTERPRO X」とで構成したアプリケーションサーバの連携検証レポートである。両製品の連携で、アプリケーションレベルでの可用性はどの程度確保できるのか。また、アプリケーションの稼働状況に応じてどのような連携が可能なのか。実機を用いた検証結果の詳細を紹介する。

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