ニュース
» 2016年09月28日 08時00分 公開

マーケティングメトリックス研究所 ITmedia派出所:検索順位とCTRは連動しない? Google検索のカラクリを分析してみた (3/3)

[松本健太郎,ITmedia]
前のページへ 1|2|3       

コンテンツを評価する際に考えるべき、3つのポイント

 記事、あるいはクエリをちゃんと評価するなら、検索量やトレンドを基にした表示回数、そしてGoogleに評価された掲載順位、最後にユーザーのモチベートとしての(検索順位を考慮した)CTR、この3点を考えるべきでしょう。

 ちなみにこのいずれも容易に操作できませんが、SEO対策をしっかりやれば掲載順位だけは何とかなりそうです。あとはモチベートが高そうな話題を見つけたり(それが分かれば苦労はしませんが)、検索量が多いコンテンツを記事にしたり(競合が多すぎる)……つくづく大変な世界だと思います。

 一番面白いのは、新たなキーワードを作り出し、検索量を増やすことかもしれません。いわゆるドラッカーが言うところの「顧客の創造」です。そのために「マーケティング」があると彼は言います。今後、デジタルマーケティングはますます重責を担う職業になるといえるでしょう。

著者プロフィル:松本健太郎

株式会社ロックオン開発部エンジニア 兼任 マーケティングメトリクス研究所(マメ研)所長。 あらゆるデータをデジタル化し、予測することが生業。の割に彼女がいない。自分の未来が予測できていない。詳しいプロフィールはこちら


前のページへ 1|2|3       

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

注目のテーマ