7月15日(土)にApple Watchをして5.6キロ歩くかランニングするか車イスで移動すると、米国立公園支援の特別バッジとメッセージステッカーがもらえる。
米Appleは6月30日(現地時間)、7月15日(土曜日)限定で特別バッジを提供する「Apple Watch」のキャンペーンを発表した。
これは、AppleがmacOSの名称でも採用している米国立公園を支援するキャンペーンの一環。
7月15日にApple Watchをしてウォーキング、ランニングまたは車イスで5.6キロ移動すると、特別なバッジとメッセージでシェアできるステッカーがもらえる。
5.6キロというのは、世界で最初の国立公園とされるイエローストーン国立公園の「オールドフェイスフル」から「マラードレイク」までのハイキングルートの距離という。
7月15日にした理由をAppleに確認したところ、「夏の始まりの土曜日だから」とのことだった。
米国ではこの他、7月1〜15日に米国のオンライン/実店舗のApple Storeでユーザーが何かを購入すると、購入ごとにAppleが米National Park Foundationに1ドル寄付する。
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