“データレスPC”で重要データを扱うPCのセキュリティを強化――ジャパンネット銀行、横河レンタ・リースの「Flex Work Place Passage」を導入

ジャパンネット銀行は、クライアント環境のセキュリティ強化を目的に、横河レンタ・リースのデータレスPCソリューション「Flex Work Place Passage」を導入。重要なファイルでもクラウド上にデータがあることを意識することなく、PCで扱えるようになった。

» 2019年01月15日 16時00分 公開
[金澤雅子ITmedia]

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 ジャパンネット銀行は、クライアントPCのセキュリティ対策として、横河レンタ・リースのデータレスPCソリューション「Flex Work Place Passage」(以下、Passage)を導入した。

 Passageは、Active Directory環境のクライアントPCに専用アプリケーションを導入することで、ファイルサーバ上のファイルを自分のデスクトップ上にあるものと同様に扱えるようになるソリューション。社内外の場所を問わず、いつでも同じ環境で、安全にデータを利用できるようになる。

Photo 「Flex Work Place Passage」によるクライアント環境の運用イメージ

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