「SSD」の寿命を縮め、データ破壊を引き起こす脆弱性とは?ホワイトペーパー

「SSD」の気になる脆弱性が、大学の研究で明らかになった。悪用されるとデータの破損や改ざんにつながる恐れがあるという。どのような脆弱性なのか。恐れる必要はあるのか。

» 2019年02月08日 08時00分 公開
[TechTargetジャパン運営事務局]

 低価格化や大容量化が続く「SSD」は、今や企業のサーバから個人のクライアントPCまで幅広く利用されている。駆動部がないことによる取り回しのしやすさや、読み書きの高速さが受け、従来のHDDを置き換える存在になりつつある。

 2017年、そんなSSDに気になる脆弱(ぜいじゃく)性が見つかった。Carnegie Mellon University(カーネギーメロン大学)が報告書で明らかにしたその脆弱性は、悪用されるとデータの破損や改ざんにつながる可能性があるというのだ。

 この脆弱性は、企業にどのような影響を及ぼす可能性があるのか。過去に「自己暗号化ドライブ」で見つかった脆弱性に関する話題と併せて、TechTargetジャパンの関連記事をまとめた本資料で明らかにする。

ホワイトペーパーダウンロードページに進む

TechTargetジャパンサービス利用登録はお済みですか?

「TechTargetジャパン」メンバーシップのご案内

会員登録を行うことで、2000点以上の技術資料がそろったホワイトペーパーや興味・関心分野ごとに情報を配信するメールマガジン、ITmediaや@ITの特集記事がPDFでまとまって読めるe-bookなど、各種サービスを無料で利用できます。TechTargetジャパンサービス利用登録


Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

注目のテーマ