NTT東日本は、企業のキャラクタデザインを活用したロボットを製作する。同社のクラウド型ロボットプラットフォームに対応する。第一弾として、マルコメのオリジナルキャラクター「マルコメ君」のロボットを製作した。
NTT東日本は2019年5月20日、同社のクラウド型ロボットプラットフォーム「ロボコネクト」に対応した「オリジナルキャラクターデザインを活用したロボットソリューション」を提供すると発表した。同社は、さまざまな業界から「自社のオリジナルキャラクターをロボット化したい」というリクエストを受け、同ソリューションの提供を開始したとしている。
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