Adobe Systemsは、「Adobe Flash Player」「Adobe ColdFusion」「Adobe Campaign」のセキュリティアップデートを公開した。Adobe Flash Playerの脆弱(ぜいじゃく)性は、悪用されれば攻撃者に任意のコードを実行される恐れがある。
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Adobe Systemsは2019年6月11日(米国時間)、「Adobe Flash Player」「Adobe ColdFusion」「Adobe Campaign」のセキュリティアップデートを公開し、それぞれの脆弱(ぜいじゃく)性を修正したことを明らかにした。
Adobe Systemsのセキュリティ情報によると、Adobe Flash PlayerのアップデートはWindows、macOS、Google Chrome OS、Linuxを対象に公開され、1件の深刻な脆弱性に対処した。悪用された場合、攻撃者に任意のコードを実行される恐れがある。
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