迷惑広告指摘された中国CooTekのアプリ、Google Playで無効に

CooTekは「6月にGoogle Playに提出した更新版のアプリに、悪質な広告行為はなかった」と主張している。

» 2019年07月18日 09時27分 公開
[鈴木聖子ITmedia]

この記事は会員限定です。会員登録すると全てご覧いただけます。

 CooTekは2019年7月17日、同社がGoogleの公式アプリストア「Google Play」で提供している一部のアプリへのアクセスが無効になっていることを明らかにした。これは、CooTekがGoogle Playで提供していた多数のアプリに、迷惑な広告を表示させるプラグインが仕込まれていたと伝えられた問題に関連する。

CooTekの発表 CooTekの発表(出典:CooTek)

CooTekは悪質な広告行為の報道を否定している

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

注目のテーマ