また、このダイアログの中でもう1つ注目したいのは、通知の中で「アプリがその位置情報を何に利用しているのか」を説明している点です。例えば、上記画像は「Yahoo! 防災速報」に関するアラートです。Yahoo!防災速報は「現在地と連動した速報のために、常に位置情報が必要である」としており、そのため初期設定時には、位置情報の利用を「常に許可」するよう求めています。
しかし、2015年9月にリリースされたYahoo!地図の機能「混雑レーダー」のリリースを読むと下記のように書かれています。
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