Androidの既知の脆弱性を悪用して不正なアプリを呼び込み、ユーザー情報を盗み出していた。
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セキュリティ企業のトレンドマイクロは2020年1月6日、「Android OS」の既知の脆弱(ぜいじゃく)性を突いてユーザー情報を盗み出す不正なアプリがGoogleの公式アプリストア「Google Playストア」に混入しているのが見つかったと伝えた。
トレンドマイクロのブログによると、Google Playストアで見つかった不正アプリは複数が互いに連携して被害者のデバイスに不正アクセスし、ユーザーの情報を収集する仕組みだった。
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