Ciscoは複数のセキュリティアドバイザリを発行した。2022年1月以降に発行されたものだけでも深刻度が「緊急」(Critical)に分類される脆弱性がすでに2つ修正されている。
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Cisco Systems(以下、Cisco)は2022年1月12日(現地時間)、複数のセキュリティアドバイザリを発行した。同社は2022年1月に入ってから13個のセキュリティアドバイザリを発行した。本稿執筆時点ではそのうち2つの脆弱(ぜいじゃく)性の深刻度が「緊急」(Critical)に分類される。
定期的にセキュリティアドバイザリを確認するとともに、該当のCisco製品を使用している場合には対策やアップデートなどを実施してほしい。
Ciscoが2022年1月に発行したセキュリティアドバイザリは以下の通りだ。
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