CISAはサイバー攻撃によく利用される既知の脆弱性15個を発表した。これらの中にはMicrosoftやAppleの製品が挙がる他、ルーターなども対象に含まれている。該当製品を使用しているかどうかを確認するとともに、迅速にアップデートすることが望まれる。
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米国土安全保障省サイバーセキュリティ・インフラストラクチャセキュリティ庁(CISA)は2022年2月10日(現地時間)、脅威アクターによって積極的にサイバー攻撃に利用される脆弱(ぜいじゃく)性カタログを報告した同カタログでは合計15個の脆弱性が公開されており、迅速なアップデートの適用が求められる。
CISAが指摘した脆弱性は以下の通りだ。
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