UiPath日本法人トップが明かす 自動化が「うまくいかない」企業の特徴

UiPathが「UiPath 2022.4」の提供を開始した。記者会見でUiPath日本法人トップの長谷川氏は「自動化がうまくいかない企業」の特徴に触れ、アドバイスを送った。

» 2022年06月13日 07時00分 公開
[田中広美ITmedia]

この記事は会員限定です。会員登録すると全てご覧いただけます。

 RPAベンダーのUiPathは2022年5月24日、同社が提供する自動化ソフトウェアの最新版となる「UiPath2022.4」を発表した。同社によると、今回のアップデートによって「より深いレベルの自動化」を実現する100種類以上の機能が向上したという。

「自動化がうまくいく企業」「うまくいかない企業」の特徴は?

UiPath日本法人の長谷川 康一CEO UiPath日本法人の長谷川 康一CEO

 UiPath日本法人の長谷川 康一CEOは、同日開催された記者会見で「RPAからエンドツーエンドの自動化企業になる」と、同社が目指す姿を語った。

 質疑応答で「自動化を導入したが思ったようにうまくいかない企業」へのアドバイスを求められた長谷川氏は、以下のように答えた。

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

注目のテーマ