UiPathが「UiPath 2022.4」の提供を開始した。記者会見でUiPath日本法人トップの長谷川氏は「自動化がうまくいかない企業」の特徴に触れ、アドバイスを送った。
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RPAベンダーのUiPathは2022年5月24日、同社が提供する自動化ソフトウェアの最新版となる「UiPath2022.4」を発表した。同社によると、今回のアップデートによって「より深いレベルの自動化」を実現する100種類以上の機能が向上したという。
UiPath日本法人の長谷川 康一CEOは、同日開催された記者会見で「RPAからエンドツーエンドの自動化企業になる」と、同社が目指す姿を語った。
質疑応答で「自動化を導入したが思ったようにうまくいかない企業」へのアドバイスを求められた長谷川氏は、以下のように答えた。
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