攻撃者に先回りして潜んだ脆弱性をつぶす、セキュリティ製品の正しい選び方キーマンズネット まとめ読みeBook

大半のサイバー攻撃は、事前に対応していればある程度は防げる問題だ。一方で、不正アクセスやサイバー攻撃の高度化、働き方の多様化、クラウド利用の拡大などにより対策範囲は拡大しており、事前の対応すら困難になりつつある。脆弱性をつぶすセキュリティ製品選びのポイントを紹介する。

» 2022年11月21日 07時00分 公開
[キーマンズネット]

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 不正アクセスやサイバー攻撃の高度化、働き方の多様化、クラウド利用の拡大などにより、企業のセキュリティ対策範囲は広がった。従来の境界型防御に比べ、テレワーク環境のデバイス管理、SaaS利用時のID管理、従来のLAN環境のセキュリティ防御など、求められる対策は多岐にわたる。

 本ブックレットは、企業や法人が使うIT製品やサービス導入をサポートするWebメディア「キーマンズネット」の製品選定コーナー「IT導入完全ガイド」のセキュリティ製品記事をまとめている。脆弱(ぜいじゃく)性診断やEDR、メール誤送信対策ツール、クラウドSWGなど、ハイブリッドワークで必要不可欠なサービスの選定ポイントを紹介する。

ブックレットサマリー

  • 攻撃者に先回りして潜んだ脆弱性を見つける「Web脆弱性診断ツール」の選び方
  • 「EDR」とは何か? 比較される「EPP」と何が違うか
  • メール誤送信トラブルを防ぐには? 対策ツールの機能と選び方
  • 悲鳴を上げるプロキシ、今こそ検討したい「クラウドSWG」って?

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 本ブックレットは、キーマンズネットで掲載した解説記事を基に制作しています。

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