IPAが長期休暇中の情報セキュリティ対策を呼びかけた。組織、利用者、個人とカテゴリーに分けて、休暇前、休暇中、休暇明けにおける対策のポイントが説明されている。
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情報処理推進機構(IPA)は2023年4月20日、ゴールデンウイークを前に、長期休暇に関する情報セキュリティ対策を行うように呼びかけた。普段とは異なる状況になることでウイルス感染や不正アクセス対応が遅れるリスクがあるため、休暇前、休暇中、休暇明けの対策が重要だ。
説明されている主な対策は以下の通りだ。
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