Taniumはエンドポイントデータと修復機能の統合を行うServiceNowとのパートナーシップについて発表した。
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コンピュータ情報サイトの「Help Net Security」は2023年11月15日(現地時間)、TaniumとServiceNowとのパートナーシップについて報じた。
このパートナーシップによって、Taniumの持つリアルタイムエンドポイントデータと修復機能、ServiceNowが持つワークフロー自動化やデータオーケストレーション、AI(人工知能)機能を組み合わせることで、広範囲な企業資産の可視化が実現できるという。
TaniumとServiceNowによる統合プラットフォームはハードウェアやソフトウェア、仮想在庫データを全て含む完全で正確な構成管理データベース(CMDB)をユーザーに提供し、全資産の自動化を実現する。
なお、既存の共同ソリューションには以下が含まれている。
統合されたプラットフォームによってユーザーは以下が可能になるとされている。
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