EricssonとNECは9月8日、エリクソン・モバイル・プラットフォーム社のWCDMA/GPRSプラットフォーム「U250」に関するライセンス契約を締結した。
「U250」は携帯電話に、マルチ・メガピクセルカメラ、IP Multimedia Service プロトコル、高度オーディオ・ビデオ機能、3D画像処理、各種の大容量記憶デバイスなどを提供する3Gプラットフォーム。
NECは前バージョンである「Ericsson U100プラットフォーム」で、ヨーロッパ初のiモードベースWCDMA携帯を展開したが、引き続き「U250」を3G携帯電話におけるプラットフォームの一つとして展開していく予定だという。
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