ディザスタリカバリで強い企業を作る

ITシステムは企業にとって、文字通り「インフラ」の役割を果たしている。風水害や地震、あるいは事故や人為的な妨害に直面したとき、ITシステムのオペレーションを継続させ、ひいては企業の活動を中断させないための方策を紹介していく。

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企業価値の向上へ、そして国際競争力強化へつなげよう

最後に、ディザスタリカバリプロジェクトを進める上で失敗しないポイントと、企業価値の向上にもたらす効用について説明していく。 (2006/12/1)


ディザスタリカバリ、対応時の現実とは?

過去の記事を通じて、災害や事故に備えたディザスタリカバリシステムの設計、構築上の留意点についてまとめてきた。この記事では、実際に災害に起こった場合の対応時のポイントを紹介していく。 (2006/11/24)


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現場の視点で見る災害対策(3):WAN回線の設計とリハーサル

ディザスタリカバリを机上の空論に終わらせず、実のあるものにするためには、しっかりした足回りの回線を用意すること、そしてリハーサルを実施することが非常に重要だ。 (2006/9/22)


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現場の視点で見る災害対策(2):DRサイトの実現方式と設計上のポイント

ディザスタリカバリを実現する方式にはどういったものがあるのだろうか。それぞれの特徴とメリット/デメリットを紹介する。 (2006/9/14)


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現場の視点で見る災害対策(1):現状分析から対象設定まで

筆者自身が幾つかの災害対策システムを設計/実装した経験を踏まえ、自社にとって本当に役立つディザスタリカバリの実装、運用のポイントを紹介する。 (2006/9/8)


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「障害復旧」から企業のリスク管理としての「事業継続」へ

企業・組織にとって基幹となる事業が停止してしまう事態を避けるには、単なるバックアップにとどまらない、組織全体のBCPが重要になる。 (2006/9/5)


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「実例」に見る意外な落とし穴

筆者の経験を元に、ストレージシステムのディザスタリカバリを構築する際の落とし穴や注意点を紹介しよう。 (2006/8/30)


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雷、サージ……電源を巡るトラブルからシステムを守る

主に企業にとって重要な役割を担う部門〜基幹システムで使用されるIT機器を対象に、電源周りとファシリティにおけるディザスタ対策について説明する。 (2006/8/25)


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「あらゆる災害に備えた完璧な対策」なんて無理

大がかりでコストのかかるプロジェクトと見られがちだが、適材適所の「見極め」によって効果的なディザスタリカバリが実現できる。 (2006/8/11)


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誤解されがち? ディザスタリカバリの真の目的

米国同時多発テロ事件を機に注目されるようになった「ディザスタリカバリ」。大規模な投資が必要な取り組みのように思われがちだが、実際は……。 (2006/8/4)


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ストレージ保護の基本的な考え方

企業にとって重要な価値を格納しているストレージ。そのディザスタ対策について説明する。 (2006/8/24)


被災地支援でデータ復旧サービスを半額で提供、ワイ・イー・データ

ワイ・イー・データは、これまで災害ごとに個別に提供してきた被災地支援データ復旧サービスを常設サービスとして展開する。 (2006/8/30)


インターネットを走るトラックでビジネスを迅速に――イーパーセル

電子配送サービス「e・パーセル」を活用することで、データのやり取りが迅速になり、企業のリアルタイム化が可能になるという。 (2006/8/17)


いざという時に差が出る――100周年を迎えた専用線の強み

誕生から100周年を迎えた日本の専用線サービス。最近では、セキュリティや災害対策、事業継続の観点から注目を浴びている。 (2006/8/11)


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本当に大丈夫? 災害危機管理対策

止まることが許されない今日の企業システムは、災害などをはじめとする多種多様なリスクに対応するために事業継続に関する基本的計画を整備する必要が高まっている。本特集では、BCP(緊急時事業継続計画)を立案するために必要な情報についてまとめる。


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とどまることを知らないデータの増加、そしてデータの重要性の向上は、ストレージにまつわる管理の重要性を増している。今どきのバックアップ事情からデータ管理技術まで、ストレージ関連技術をひもといていこう。


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