新着記事
米国とは異なる日本のグリーンIT事情:
グリーンITはCSR(企業の社会的責任)の域を超え、企業が社会と地球環境へのコミットメントとしての重要な活動となりつつある。特にサーバやデータセンターの電力消費と熱問題が指摘される中、先進的なグリーンデータセンターを建設する動きも始まっている。
(2007/12/28)
拡張は計画的に:
データセンターやサーバルームにおいて、電源容量の確保は切実な問題となっている。これを解決するための方法をストーリーに沿って紹介する。
(2007/12/27)
開発段階に立ち戻ろう:
「グリーンIT」への取り組みは、確実に注目を集めつつある。真のグリーン化を目指すには、何を心がけるべきか。
(2007/12/25)
適材適所で省エネ化:
データセンターの省電力化は大きな課題となっている。クライアントレベルで省電力といえばスリープモードがすぐに思いつくが、サーバにも適用できるのだろうか。
(2007/12/21)
マイナス要素を恐れずに:
仮想サーバの快進撃で、レガシーボックス(時代遅れのマシン)が駆逐されつつある。仮想化されたサーバは本当に高いパフォーマンスを発揮しているのか? そこに潜む厄介な連鎖反応とは?
(2007/12/20)
今年最大の関心事は「電力」「冷却」:
データセンターにおけるエネルギーの最適化が叫ばれる中、管理者は日々頭を悩ませている。夜中に氷を作って日中の冷却に用いるなど、各企業のさまざまなアプローチを探る。
(2007/12/19)
安価なエネルギーはどこだ!:
データセンターにおいて、エネルギーの確保は今や重要な課題となっている。各社のCIOが知恵をしぼった、さまざまな施策を紹介する。
(2007/12/18)
1940年代から変わらないサーバルーム:
データセンターの電力インフラはいまだ課題が多く「1940年代の技術のまま」という意見も聞かれる。省エネ、冷却、湿度管理など、管理者を悩ます問題の解決法を探る。
(2007/12/17)
発熱と冷却コストのはざまで:
増加する一方にあるサーバルームの消費電力。サーマルゾーンマッピング、Big Greenなど、さまざまな取り組みが試みられる中、新たな課題も見えつつある。
(2007/12/13)
消費電力と闘う:
人々が夢と希望を賭けて一喜一憂するカジノ。その華やかな空間の向こうではITが活躍している。そんなカジノの裏側をのぞいてみよう。
(2007/12/12)
「環境にやさしく」できますか?:
エコロジーの取り組みを数値化することは難しい。しかし近年、グリーンITの指標として「ファクターX」が注目されている。
(2007/12/7)
「環境にやさしく」できますか?:
データセンターからのCO2排出を減らす取り組みが国内外で提案されている。今回は特に日本国内の動きを見てみよう。
(2007/12/5)
「環境にやさしく」できますか?:
企業に環境保護への取り組みが求められる現在、ITにとっても環境問題は他人事とは言えないものとなっている。本企画では「グリーンIT」をキーワードに、国内外の現状を俯瞰(ふかん)する。
(2007/12/3)
関連記事
データセンターの温室効果ガス排出量は増加傾向にあり、企業はその削減を目指してもっと努力すべきとGartnerは指摘している。
(2007/10/13)
データセンターのムダを排除せよ:
サーバやストレージが急速に増え続けている昨今、データセンターにおけるエネルギーの効率化は、大きな経営課題になっている。仮想化技術は、ともすればその消費電力を半減することができるという。
(2007/06/21)
HPおよびLenovoのワークステーションの発表により、「Harpertown」のコードネームで呼ばれていた新しいクアッドコア「Xeon 5400」シリーズの詳細がかなり明らかになってきた。
(2007/11/09)
日本IBMは、SMB市場に向けてブレードサーバ用シャーシ「IBM BladeCenter S」を投入すると発表した。
(2007/10/22)
NECネッツエスアイは、中堅企業向けにオフィス環境構築の統合ソリューション「EmpoweredOffice」を提供すると発表した。
(2007/07/05)
日立製作所は、今後5年間でデータセンターの消費電力を最大50%削減することを目標としたプロジェクトを立ち上げた。
(2007/09/27)
メインフレームは“遺産”――そんな認識を持つ人は少なくないだろう。だがデータセンターの肥大化に悩む企業は再びメインフレームへ目を向ける。
(2007/09/19)
オルタナブログ通信:
4月22日はアースデイ、27日にはバイオエタノールの試験販売も始まるなど、エコへの注目度が高まっており、ブロガーも投稿で触れている。ほか、VistaのSP1について、ビジネス文書の書き方など、さまざまなIT関連の時事ネタが飛び交った。
(2007/04/27)