昨今、テレワーク(在宅勤務)をしている人が増えています。なるべく快適なおうち環境で仕事をしたいですよね。
今回は、無印良品のテレワークを便利にする家具やアイテムを紹介します。
無印良品の商品は約7500もあります。無印良品で身の回りのものをそろえようと思えば、ほとんどのものが入手可能でしょう。また、シンプルなデザインなので、家具などの大型のものを購入する人もいると思います。
その際は必ずサイズを確認しましょう。とくにベッドなどの大型家具は、間取りや搬入経路の確認も必要です。通路が狭いなどあれば、組み立て式にするなど選ぶ商品が変わる場合もあります。
また洋服についても、「M」や「L」サイズの対応サイズを確認しておくと安心です。
デザインがシンプルとはいえ、素材やカラーにバリエーションはあります。部屋の雰囲気に合わせて素材やカラーを選んで、おしゃれな空間をつくりたいですね。
あえて素材を変える、さまざまなカラーの組み合わせを考えるのも良いですが、よく分からない場合は統一感を持たせるとシックな組み合わせになりそうです。
約7500アイテムあると、何を選んで良いのか分からない人もいると思います。定番の商品、長く愛されているアイテムから検討するのも1つの方法です。
またレビューを参考に、購入後の生活をイメージするのも良いですね。
作業スペースを簡単に作れるのが、無印良品の「パイン材テーブル・折りたたみ式」。使いたいときにさっと出して、仕事が終わったらたたんで片づけることができます。
サイズは80(幅)×70(高さ)×50(奥行)cm、天板の耐荷重は15kg。価格は6000円前後です。
無印良品の「USB冷風扇」はパソコンから給電が可能なので、テレワーク時の使用に最適です。タンクに貯めた水が蒸発する時の気化熱の原理を利用しているので、涼しい風が吹いてきます。
風向きと風量は調節可能です。タンク容量は400ml、連続運転時間は約5時間(風量強の場合)。サイズは11.8(幅)×17.5(高さ)×14(奥行)cm。USB-ACアダプターとUSBケーブルが付属しています。価格は6000円前後です。
シンプルなデザインと機能が使いやすい、無印良品の「ワーキングチェア」。シンプルな作りなので、組み立ても簡単です。
靴を脱いで使うことが想定されているので、座面高は39〜49cmと低めになっています。また脚部は丸く仕上げており、素足で使っても怪我しにくいデザインです。
サイズは53(幅)×74(高さ)×55.5(奥行)cm、アームは別売りとなっています。価格は1万3000円前後です。
無印良品の「電源がつかえるデスクライト」はコンパクトで使いやすく、AC電源とUSB電源があるのでデスク周りの配線をまとめて整理整頓につながります。
LEDライトの明るさは太陽光に近い自然な色合いで、「High」と「Low」の2段階モードになっています。アームにスプリングがついているので、動きが軽やかです。
サイズは16(幅)×48(高さ)×21(奥行)cm(アーム垂直・シェード水平時)。価格は7000円前後です。
無印良品の「持ち手付帆布長方形バスケット」はパソコンやノートなどを持って部屋を移動する時や、仕事用具をまとめて置いておく時に便利です。
生地の内側をコーティングしているので、物をたくさん入れても安心感があります。サイズが豊富で、スリム・中、スリム・大、スリム・深、大、深、特大の6サイズ展開。
使わない時はコンパクトにたたんでしまっておくこともできます。特大のサイズは約52(幅)×32(高さ)×26(奥行)cm。価格(特大)は2500円前後です。
おうち時間を快適にするソファとして話題となった、無印良品の「体にフィットするソファ」。2021年7月30日から本体価格が9990円(税込、以下同)から7990円に値下がりしました。気になっていた人は購入のチャンスですね。
微粒子ビーズが入ったソファは、体形に合わせて変形してくれるので包み込まれるような優しい座り心地です。休憩時間を快適にしてくれそうです。
またカバーのカラーはブラウンやネイビー、グレーなど、部屋の雰囲気によって変えることができます。
サイズは大と小があり、大サイズは65(幅)×43(高さ)×65(奥行)cmとなっています。綿デニムネイビーのセット価格は1万3000円前後です。
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