心拍数や睡眠など、日々の健康状態を把握するのに役立つ「活動量計」。デザインはもちろん、搭載されている機能もアイテムによってさまざまなので、どれを選べばよいのか迷ってしまいますよね。
そこでこの記事では、Amazonの売れ筋ランキングから、おすすめの活動量計3選をランキングトップ10とともに紹介します。注目しておきたいアイテムのなかから自分に合った活動量計を見つけて、健康管理や運動などに役立てましょう。
本記事では、Amazon.co.jpの売れ筋ランキング(2023年10月15日21:30現在)に基づいてランキングを集計しています。
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xiaomi(シャオミ)の「Redmi Smart Band 2」は、薄型・軽量でありながら最大14日間の連続使用が可能な活動量計です。ディスプレイは1.47インチと大型で視認性に優れており、14.9gと軽量なので楽に着用し続けられます。
搭載されている機能も幅広く、高精度PPGセンサーによる24時間心拍数モニタリングをはじめ、睡眠時のモニタリングや30種類以上のワークアウト・スポーツモードが用意されています。また、心拍数の異常が検出されるとアラートが送信されたり、エクササイズ時間や消費カロリーなどが表示されたり、健康モニタリング機能も充実しています。
好みやその日のスタイルに合わせられる100種類以上のウォッチフェイスで、おしゃれも楽しめるのがうれしいポイントです。
Suica対応のFitbit(フィットビット)「Charge 5」は、通勤・通学時にも便利な活動量計です。手首をかざすだけでSuicaを利用できるため、カードやスマートフォンを取り出す手間がかかりません。
血中酸素や心拍変動、推定皮膚温度の変動を記録したり、ストレスに対する体の反応を表示したり、健康状態のチェックに役立つ機能も満載です。また、エナジースコアでは、アクティビティ、睡眠、心拍数に基づくコンディションが表示されます。
これらのデータがグラフで表示されるほか、ワークアウト強度マップではGPSでワークアウト中に体に負担がかかった場所を一目で確認できるなど、さまざまな情報を感覚的に把握できる点もポイントです。
Galaxyの「Watch5 SM-R910NZAAXJP」は、活動量計をスマートに使いこなしたい人に便利なアイテムです。
例えば体脂肪率や骨格筋を分析してくれる体組成測定では、タッチして15秒で結果が出ます。数値の推移を管理するだけでなく、健康のために役立つアドバイスも受けられるのがポイントです。睡眠状態の分析では、手首に装着しているだけで非睡眠状態から深い睡眠まで4つの睡眠段階を追跡し分析します。睡眠の質もしっかりチェックできそうですよね。
また、うっかり忘れがちな充電も、約30分で最大45%の充電ができるため、外出の準備をしている間に対応が可能です。さらに、高耐久設計のサファイアクリスタルディスプレイを採用しており、安心して日々の活動に使用できます。
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