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BIMソフト

BIMソフトは、建築物の設計・施工・維持管理に関わるすべての情報を3Dモデルに統合し、関係者間での一元的な情報共有を実現するツールです。意匠・構造・設備の干渉チェックを設計段階で行うことで、施工時のトラブルや手戻りコストを大幅に削減できます。数量の自動算出や施工シミュレーションへの活用により、設計生産性の向上にも貢献します。建築ライフサイクル全体を通じたデータ活用基盤として、設計品質と業務効率の向上を支援します。

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【2026年最新】BIMソフトのおすすめツールを徹底比較|3Dモデル設計で建築生産性を革新する

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ITセレクト編集部
/発注ナビ株式会社

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「従来の CAD では、設計変更のたびに複数の図面を修正する手間がかかり、設計効率が上がらない」「設計と施工現場の情報がズレていて、施工時に多くの質問が出る」──。建築・設計事務所では、 CAD ベースの設計手法の限界が顕在化しています。BIM ソフトを導入すれば、建物全体を3次元情報モデルとして統合管理でき、設計、施工、維持管理の各段階で効率化が実現できます。本記事では、BIM ソフトの役割、導入メリット、選定基準を解説します。

この記事のポイント

  1. BIMソフトとは: BIM(Building Information Modeling)ソフトとは、建築物の形状・建材・設備などの情報を3Dモデル上に統合し、設計から施工・維持管理の全ステージで共有・活用するツールです。従来のCADとは異なり、建物全体を「情報モデル」として一元管理できます。
  2. BIMソフト導入の主なメリット: 3Dモデルを修正すれば関連図面が自動更新されるため、設計変更作業を大幅に削減できます。施工シミュレーションや干渉チェックにより、施工段階のトラブルも事前に防ぐことができます。
  3. BIMソフト選定の基準: 自社が対応する建築規模・工事種別への対応可否、既存CADファイルとの互換性、そして技術者育成を支える研修・サポート体制の充実度が重要な確認ポイントです。分からなければ「専門家に聞く」手段もあります。
  4. 導入時の注意点: ライセンス料や学習コストが高く、既存CAD資産の流用も限定的です。効果を最大化するには、設計・構造・設備・施工の各関係者が同一プラットフォームで協働できる組織全体の運用体制を整えることが不可欠です。

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BIMソフトとは? 役割と重要性

BIM(Building Information Modeling)ソフトは、建築物の形状、建材、設備などの情報を 3D モデル上に統合し、設計~施工~維持管理の全ステージで共有・活用するツールです。従来の CAD(平面図作成ツール)とは異なり、3次元の「情報モデル」として建物全体を管理します。

従来 CAD との違い

CAD では平面図、立面図、断面図などを個別に作成し、設計変更のたびに複数の図面を修正していました。BIM では、3D モデルを一度構築すれば、必要な図面が自動生成されるため、設計変更時の修正作業が大幅に削減されます。

なぜ必要とされるのか

建築業界では、施工効率化と働き方改革が急務になっています。同時に、複雑化した建物システム(機械設備、電気配線など)を効率的に管理する必要があり、BIM の導入が加速しています。

BIMソフト導入のメリット

設計変更作業が大幅に短縮される

3D モデルを修正すれば、関連する全ての図面が自動更新されるため、従来の CAD のような煩雑な修正作業が不要になります。結果として、設計期間が短縮されます。

施工シミュレーションによる施工性向上

3D モデルを用いて施工手順をシミュレーションすることで、施工の難しい箇所を事前に発見でき、施工計画が効率化されます。

建築・設備・構造の干渉チェック

複数分野(建築、構造、電気、機械など)の設計者が同一の 3D モデルを共有することで、設計段階での干渉を発見でき、施工段階でのトラブルが減少します。

維持管理情報の継承

設計・施工段階の情報が維持管理段階に継承されるため、竣工後の建築物管理や更新計画の策定が効率化されます。

BIMソフトのデメリット・注意点

導入・運用コストが高い

BIM ソフト(Autodesk Revit など)のライセンス料が高く、導入コストが数百万円に及ぶ場合があります。また、技術者の学習期間も長くなります。

従来 CAD 資産の活用が限定的

既存の CAD データから BIM モデルへの自動変換は困難であり、新規モデルの構築が必要になります。

組織全体での運用体制の構築が必須

BIM の効果を活かすには、設計者、構造家、設備設計者、施工者が同一のプラットフォームで協働できる環境が必要です。これが不十分だと、効果が限定されます。

BIM ソフトの導入で確認すべき3つの観点

観点1:対応する建築規模・工事種別

小規模建築、大規模複合施設など、自社が対応する建築規模に対応しているかを確認します。また、建築、構造、設備などの分野で必要な機能が揃っているか確認することが重要です。

観点2:CADファイルとの互換性

既存の CADファイルの読み込み、または BIM モデルの CAD 形式での出力が可能か確認します。取引先や施工会社の CAD 環境との互換性が重要です。

観点3:技術者育成と外部サポート体制

BIM ソフトの習得には相応の学習期間が必要です。ベンダーによる研修プログラムや、BIM コンサルタントによる導入支援が利用できるか確認することが重要です。

よくある質問(FAQ)

BIMソフトの導入検討において、ユーザーから多く寄せられる質問に回答します。

Q1. BIMソフトと従来のCADは何が違いますか。

CADは平面図・立面図・断面図をそれぞれ個別に作成するツールであり、設計変更のたびに複数の図面を手動で修正する必要があります。一方、BIMソフトは建物全体を3次元の「情報モデル」として構築し、一度モデルを修正すれば関連するすべての図面が自動更新されます。さらに、建材の仕様や設備情報なども同一モデルに統合されるため、設計から施工・維持管理まで一貫した情報活用が可能です。

Q2. BIMソフトの導入にはどのくらいの費用がかかりますか。

BIMソフトの導入コストは製品・ライセンス形態によって異なりますが、代表的なAutodesk Revitなどは年間ライセンス料だけで数十万円規模となり、機器整備や技術者育成を含めると初期費用が数百万円に及ぶケースもあります。クラウド型サブスクリプション製品では初期投資を抑えられる場合もあるため、自社の規模や利用人数に応じて複数製品を比較検討することをお勧めします。

Q3. BIMソフトは小規模な設計事務所でも導入できますか。

BIMソフトは大規模プロジェクト向けというイメージがありますが、小規模建築や住宅設計に特化した製品も存在します。重要なのは、自社が対応する建築規模・工事種別に対応した機能を持つ製品を選ぶことです。また、習得コストを考慮し、研修プログラムやBIMコンサルタントによる導入支援が受けられる製品・ベンダーを選定することで、小規模事務所でも段階的な導入が可能です。

Q4. BIMソフト導入後、既存のCADデータは流用できますか。

既存のCADデータからBIMモデルへの自動変換は技術的に困難であり、原則として新規モデルの構築が必要になります。ただし、CADファイルの読み込みや、BIMモデルをCAD形式で出力する互換機能を持つ製品は多く、取引先や施工会社のCAD環境との連携に活用できます。導入前に、既存CAD資産の活用範囲とBIM移行の工数を事前に見積もっておくことが重要です。

BIMで建築設計生産性を革新、建築・設計における設計効率化と施工品質が向上

BIM ソフトは、建築・設計事務所における設計効率化と施工品質向上を実現する有効なツールです。導入により、設計変更作業が削減され、施工段階のトラブルも減少します。組織全体での運用体制を構築し、段階的な導入を進めることで、BIM の効果を最大化できます。

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製品紹介

GLOOBE

福井コンピュータアーキテクト株式会社

5

1

GLOOBEは、日本で開発された建築業界向けのBIM建築設計支援システムです。法的規制や外観デザイン、平面計画といった多角的な設計アプローチによる3次元モデル構築機能を搭載し、企画設計から維持管理までのプロセスに対応。個人の設計事務所から大手ゼネコンまで幅広く利用されています。

■建築基準法に対応した確認申請支援
建築基準法に基づく情報を標準で備え、有効な採光や換気の計算、日影図および天空図の作成などに柔軟に対応します。入力されたデータは確認申請ツールへ連携させることが可能であり、日本国内の法規に適合する確認申請図書の作成をスムーズに行えます。

■日本の設計手法による自動作図機能
面積を考慮した基本設計から、各種の納まりを詳細に検討する実施設計まで、日本の設計手法に適した入力や作図が行えます。日本仕様の建材データも豊富に搭載されており、手戻りを抑えながら国内の建築設計業務の効率化を支援します。

■各種データからの的確なコスト算定
建築や構造、設備に関する各種情報をデータベース化して一元的に管理できます。作成された3Dモデルから部材の個数や長さ、面積などの数量データを自動で抽出し、設計の初期段階から建設費や将来的なメンテナンスコストの精緻な算定が可能です。

■多様なフォーマットでのデータ連携
国際規格であるIFCやBCFをはじめ、日本の構造規格であるSTBや現況の点群ファイルなど、多様なデータの入出力に対応しています。従来から広く利用されている各種2D CADデータの読み書きも可能であり、他のソリューションと柔軟に連携できます。

■BIMデータによる維持管理の支援
構築した建物モデルの情報に対して、ファシリティマネジメントの分類情報を自動的に割り当てる機能を搭載しています。FM専用のソフトウェアと連携させることで施設管理台帳の作成を容易にし、建物のライフサイクルコストの算定や中長期的な修繕計画に役立ちます。

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ユーザーレビュー

総合評価

5

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導入により設計の生産性とプレゼントの訴求力が大幅にアップ

5

投稿日:

良いポイント

積算及び施工管理に設計データが生かせる。JBIM施工図CADを併用することで構造体から仕上げ、さらに仮設まで一気に積算が可能。

改善してほしいポイント

点群データが取り込めるようになったがそのデータから敷地や既設建物の3Dモデルを簡単に作る機能が加わると有難い。


非公開ユーザー
導入決定者
職種製造・生産技術
業種総合(建設・建築)
社員規模20-50人未満

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Revit

オートデスク株式会社

4.2

2

Revitは、建築設計者や土木エンジニア、施工スペシャリスト向けのBIMソフトウェアです。パラメトリック手法を用いた3Dモデリング機能を搭載し、平面図や断面図などのドキュメント作成に対応。オフィスから建設現場まで、多分野にまたがるプロジェクトチームで幅広く利用されています。

■パラメトリック3Dモデリング機能
パラメトリック手法の的確性を活用し、建築物の形状や構造、各種システムを3D空間上で簡単にモデリングできます。スケッチから集計、注釈、ビジュアライゼーションまでのツールを備え、設計意図を直感的に形にして開発作業を効率的に進めることが可能です。

■図面・ドキュメントの自動改訂対応
3Dモデルに修正を加えると、平面図や立面図、断面図、集計表などの関連する各ドキュメントやシートが速やかに自動で改訂されます。修正作業に伴う図面間の不整合の防止を支援し、設計から施工に至るまでのプロジェクト管理の効率化を支援します。

■クラウドベースの共同作業環境
RevitクラウドワークシェアリングやBIM Collaborate Proと組み合わせることで、共通データ環境でのスムーズな共同作業を支援します。オフィスや建設現場など離れた場所からでも、多分野にまたがるチームが継続して同じ認識を共有して業務の効率を高められます。

■外部アプリケーション連携機能
McNeel Rhinoをはじめとする他のAECアプリケーションで作成された設計データを直接リンクして読み込むことが可能です。統合された解析ツールや多様なファイル形式のデータを一つの環境に集約し、より高度で的確な建築およびインフラ設計業務をサポートします。

■サステナブルデザインの検証支援
解析ツールであるInsightと連携することで、設計段階からエネルギー効率などを分析し、サステナブルデザインを推進できます。環境に配慮したプロジェクトでの建物建築に変革をもたらし、統合されたデータに基づく論理的な意思決定に役立ちます。

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ユーザーレビュー

総合評価

4.2

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日本国内向けローカライズは進捗半ばだが純BIM志向の機能は優

4

投稿日:

良いポイント

優れている点・好きな機能・意匠/建築/施工の機能が統合されているところ・部品制作機能がグラフィカルで使いやすいその理由・バージョンアップ後、標準で各フェーズの機能が統合されて操作に戸惑うことがなくなった・ファミリエディタのモデリング機能は単純だが使いやすい

改善してほしいポイント

欲しい機能・分かりづらい点・ファミリエディタのデータ精度向上・モデリング機能の制約の緩和その理由・建築物対象で仕方ない面があるのだと思うが、サブミリ単位で複雑なパラメータ制御を行うと矛盾を引き起こしてエラーが多発する・プリミティブソリッドの組合せでモデル作成する際に、多重ボイドが効かない。引き算した結果に対してボイドできるようにしてもらいたい


非公開ユーザー
ユーザー(利用者)
職種社内情報システム(開発・運用管理)
業種ソフトウェア・SI
社員規模300-1000人未満

業界標準のBIMソフト

5

投稿日:

良いポイント

業界標準のBIMソフトとして、大変優秀な機能と操作性、先進性を備えている点が非常に良い。まずはこのソフトを使うのが良い。

改善してほしいポイント

まだまだ発展途上にツールであるため、機能面の不具合・改善点等は仕方ないと思うが、価格が高い点を改善してほしい。


非公開ユーザー
ユーザー(利用者)
職種研究
業種大学
社員規模100-300人未満

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Rebro

株式会社NYKシステムズ

4.2

4

Rebroは、建築設備業界における設計から施工、維持管理向けのBIM対応3次元CADソフトウェアです。直感的な操作性を可能にするハンドル機能を搭載し、属性情報の入力やExcel形式での入出力に対応。高精度な設備モデルの構築により情報をシームレスに展開でき、幅広い設備業務の効率化と改善に利用されています。

■直感的な操作機能
コマンドを起動することなく作図や編集を実行できるハンドル機能により、直感的な操作が可能です。また、コンテキストメニューを活用することで、使用可能なコマンドを絞り込んで選択できます。これにより、複雑な設備設計における作業負担を軽減し、効率的なモデリング作業を支援します。

■BIMデータ管理機能
作成した3Dモデルデータに様々な属性情報を入力し、建物のデータベースとして取り扱うことができます。各種情報の入出力はExcel形式で行うことが可能であり、各種帳票の作成やプロジェクトの進捗管理など、設備業務における多角的なデータ活用に幅広く対応します。

■多様な図面生成機能
作成した一つの3Dモデルデータから、平面図や断面図、詳細図をはじめとする各種図面を自動的に生成できます。衛生図面や空調図面、スリーブ図といった設備設計に不可欠な専門的な図面の出力にも対応しており、作図にかかる手間と時間を大幅に軽減することが可能です。

■3Dモデル・図面連動機能
生成された各図面のデータは、3DのCGモデルと継続して連動する仕組みを備えています。そのため、一つの図面に対して修正を加えた場合でも、関連する各図面やモデルにその変更が同時に反映されます。図面間の不整合の防止を支援し、設計品質の向上と修正作業の迅速化に貢献します。

■シームレスな情報連携機能
高精度な設備モデルの作成を通じて、設計段階から施工、さらに維持管理のプロセスに至るまで、建築のライフサイクル全体で情報をシームレスに展開できます。関係者間でのスムーズな情報共有を支援し、プロジェクト全体の設備業務の効率化と継続的な改善に貢献します。

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ユーザーレビュー

総合評価

4.2

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同等のCADと比較して操作が分かりやすく使いやすい

4.5

投稿日:

良いポイント

他の設備設計CADに比べると操作が分かりやすいです。導入の際コマンド数が少ないのが売りというのを営業担当から聞いた通り、頭の中でこういう事をしたいと考えた時にコマンドから適切な項目を選びやすくなっていると思います。ウェブ上のヘルプ機能も充実していますが、ヘルプ機能をそもそも使わなくても作図がある程度できます。

改善してほしいポイント

図面上で設置できない無理な配管ルートを作図すると、その部分に大きな×マークが付きます。現場での施工を知っていると、図面上ではできないけど、『実際の現場では施工を工夫すればできるんんだよなー』ってことが良くあります。警告が表示されるのはありがたいですが、配管をこちら側で自由に書き換えれると助かります。登録されていない配管や部材を入れようとすると途端に手間がかかります。また、製作図のような2Dの方が適した図面の作成は難しく、他のCADソフトと併用での使用となっています。


非公開ユーザー
導入決定者
職種その他の設計
業種設備(建設・建築)
社員規模50-100人未満

多角的な視点で作図できる!

4

投稿日:

良いポイント

優れている点・好きな機能・別ウィンドウで、選択部材をいろいろな方向から確認し、作図が可能。・アラウンドビューの表示がそのまま印刷・保存できてわかりやすい。・平面図や断面図に加え、多方向からの視点でわかりやすいので、職人さんに喜ばれる。・ダクトの計算結果をエクセルに出力できて便利。

改善してほしいポイント

シーン別のコメント欄がせまいので、もう少し広く取ってほしい。価格が高いので、もう少し下がると有難い。


非公開ユーザー
ユーザー(利用者)
職種社内情報システム(CIO・マネージャ)
業種建築・鉱物・金属
社員規模20-50人未満

3Dモデルベースの設備CADソフト

4

投稿日:

良いポイント

優れている点・好きな機能・納まりを3Dで確認・BIMソフトとの連携その理由・3Dビューで必要な部分を表示して確認と編集が可能なので、納まり検討が容易になる。・意匠と構造をRevit、設備をRebroでモデリングしているが、専用アドインがありRevit⇔Rebroの連携が容易で部門間の干渉がチェックできる。

改善してほしいポイント

Revitは毎年最新バージョンがリリースされるが、専用アドインのリリースが遅めなので、開発をスピードアップして欲しい。


非公開ユーザー
IT管理者
職種デザイン・クリエイティブ職
業種専門(建設・建築)
社員規模100-300人未満

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i-ARM

株式会社構造システム

4.3

4

i-ARMは、建築の企画および基本設計段階での利用に向けた3D建築設計ソフトウェアです。ボリューム検討や法規チェック、環境解析、図面作成といった一連の作業を一つのプラットフォームで行える機能を搭載し、複数案の迅速な比較に対応。設計初期における検討精度の向上を求める幅広い建築設計事務所で利用されています。

■建築可能空間の自動算定機能
敷地の条件に基づき、建築可能な上限となるボリュームを算定する自動機能を搭載しています。逆天空率計算の切削方法として後退型を追加し、より的確なボリューム検討を支援。容積率に算入されない部分の設定や多様な敷地条件にも柔軟に対応し、実現性の高い建築計画を迅速に導き出すことが可能です。

■日影および天空率のリアルタイム計算機能
時刻日影や等時間日影といった日影規制に関する計算をリアルタイムで検証できます。また、天空率の計算機能も備えており、法規への適合性を迅速に確認することが可能。複数のプランを速やかに比較できるため、設計の初期段階における業務効率の大幅な向上を支援します。

■省エネルギー計算への対応
非住宅建築物の省エネルギー計算である「モデル建物法」に対応しています。これにより、建築の企画や基本設計の段階から省エネルギー性能の検討を行うことが可能。環境に配慮した建築設計のニーズが高まる中、設計の初期段階からエネルギー効率を組み込んだプランニングをサポートします。

■他システムとのデータ連携機能
BIMデータの入出力に加え、「ST-Bridge Ver.2」や登記所に備え付けられた地図データのインポートに対応しています。作成した設計データや図面を他のソフトウェアと共有できるデータ連携機能が強化されており、異なるシステム間でのスムーズな情報交換や設計フローの構築を支援します。

■一元化された統合設計環境
ボリューム検討から法規のチェック、環境の解析、図面の作成までを一つのソフトウェア内で完結できます。複数のソフトウェアを使い分ける手間の軽減につながり、シームレスな作業環境を提供。直感的な操作性を備えており、設計意図を的確に反映させた3Dモデルの構築から図面の出力までを円滑に行うことが可能です。

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ユーザーレビュー

総合評価

4.3

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特に日影に関しては格段によい

4.5

投稿日:

良いポイント

当社は都市計画を行わないため中低層建築物が多く、BIMはまだ完全に導入しておりませんが、日影図関係は大活躍です。優れている点・好きな機能・LAB-S1を使用していたが、i-ARMの日影ソフトの方が格段に良い。どうしても規制ギリギリの物件では審査機関からの指摘にLAB-S1では対応できず、他のソフトの試用版で代用していたが、i-ARMに統一された日影ソフトはこれ一本でまかなえるようになり、作業効率が格段に良くなった。・あと、計画段階で逆日影を使ったボリューム検討もできるので、出来上がってからの修正が減った。・使わないだろうなと思っていた天空率も突然使用することになったが、感覚的に操作できる点はよい。・この前、中学校の職業セミナーに呼ばれたので過去の物件を3D化してみたが、感覚的に操作してもそれなりに3D化できたので、ぜひ今度はしっかり活用していきたいと思わせる製品だった。その理由・なんといってもDRA-CADユーザーにとって、2Dが主でも違和感なく使えるところがよい。

改善してほしいポイント

欲しい機能・分かりづらい点・なぜかマニュアル通りにいかず、違う画面になるのはなぜだろう。スマホもPCのマニュアルは同じなので気にしてはいないが、少し嫌だ。その理由・もういいや、となってスキル向上がなかなか進まない。


非公開ユーザー
ユーザー(利用者)
職種経営・経営企画職
業種総合(建設・建築)
社員規模20人未満

操作性がよく法規チェックが手早くできます

4

投稿日:

良いポイント

建築計画の企画ボリュームに使ってます!用途地域や周辺地図の取り込み機能がとても便利で、諸条件入力も含めて30分あれば計画地に建築可能な概略のボリュームが掴めてしまいます。従来に比べて作業効率は1/3に短縮され、建築設計者の手元ツールとしてとても重宝しています。常に3Dを確認しながら計画できることも利用者には好評です。操作を覚えながら法規も勉強できるため、新入社員研修にも使っています。

改善してほしいポイント

BIMソフトとの相互連携はあまり期待できず、作業する上で棲み分けを意識しておかないといけないのが残念です。連携強化されるとさらに設計効率化がはかれるため、今後機能付加してもらいたいです。


非公開ユーザー
導入決定者
職種その他の設計
業種専門(建設・建築)
社員規模100-300人未満

大変役立っています

5

投稿日:

良いポイント

建物の計画依頼があった際に、逆天空と逆日影の機能により、すぐ計画ボリュームの立体イメージがつかめる点が大変役に立っています。また、計画した計画ボリュームが天空と日影に適合しているかを確認する際のスピードが速く、クライアントに対して、速やかな提案ができることも、仕事の受注率を上げています。今まで、半日以上かけ、チェック&エラーからの修正作業を繰り返していたので、その点を大幅に改善できるツールとして役立っています。

改善してほしいポイント

ソフトとして、更に使いこなせばもっと業務のスピード効率を向上できる機能が多いと思います。質問を出した際のレスポンスが速く、疑問点の早期解決ができるので、その点は大変有難いです。ただ、マニュアル本がないので、ソフトのできることの全体像を把握できずにおります。とてももったいないことですので、PDFでもいいと思うのですが、ユーザーにはソフトができることのマニュアル(コマンドの詳しい説明など)をまとめて配布して頂けると嬉しいです。


非公開ユーザー
ユーザー(利用者)
職種デザイン・クリエイティブ職
業種建築・鉱物・金属
社員規模20人未満

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Archicad

グラフィソフトジャパン株式会社

4.7

3

Archicadは、建築家やエンジニアなどAEC業界のプロフェッショナル向けのBIMプラットフォームです。直感的なパラメトリック建築要素のモデリング機能を搭載し、AIを活用した設計支援やOPEN BIMによるデータ連携に対応。個人の設計者から大規模な建設チームまで幅広く利用されています。

■直感的なパラメトリックモデリング機能
壁や窓、屋根などの建築要素を直感的に作成できるパラメトリックな設計ツールを備えています。要素同士の関係性を自動で保持するため、設計変更の際もスムーズにモデルを追従させることが可能です。階段やカーテンウォールなどの複雑なコンポーネントも容易に設計し、作業の効率化を支援します。

■建築・MEP統合の設計対応
建築設計だけでなく、機械、電気、配管などのMEP設備の設計やモデリングにも対応しています。組み込みのパラメトリックオブジェクトや干渉チェック機能を備え、建築家とエンジニアが同一プラットフォーム上で連携できます。構造解析モデルの自動生成も可能であり、統合された設計環境を構築できます。

■高精度なドキュメンテーション機能
3DのBIMモデルから的確で整合性の取れた図面をリアルタイムに自動生成できます。設計の変更に合わせて図面も自動で最新状態に更新されるため、修正時の手戻りやエラーを最小限に抑えることが可能です。スマートなメタデータにより規格への準拠を確保し、スムーズなデータ交換と調整を支援します。

■BIMcloudによるチームコラボレーション対応
専用のクラウド環境であるBIMcloudを活用し、複数のユーザーが同じプロジェクトモデルを同時に操作できます。変更内容はリアルタイムで自動的に同期され、バージョン管理もクラウド上でセキュアに行われます。拠点をまたぐプロジェクトや異なる分野のチーム間でもスムーズな協働作業が可能です。

■AI設計アシスタント・ビジュアライゼーション機能
AI Assistantを搭載しており、速やかなガイダンスやスマートなドキュメント作成支援を受けることができます。さらに、AI Visualizerを利用することで、コンセプトモデルからフォトリアルなビジュアルを素早く生成できます。プレゼンテーションの質を向上させ、意思決定の迅速化に貢献します。

■OPEN BIMでの外部連携対応
IFCやBCF、IDSといったbuildingSMARTが定めるオープン標準フォーマットでのデータやり取りに対応しています。これにより、分野や使用するソフトウェアの垣根を越えた透明性の高い相互運用性の確保を支援します。他社のCADや解析ツール、ビジュアライゼーションソフトとも柔軟に連携できます。

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ユーザーレビュー

総合評価

4.7

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BIMとして十分満足、そしてCADとしても素晴らしい

5

投稿日:

良いポイント

毎年、新機能はモリモリに追加されていくのでそこについて書いても陳腐化されてしまいますから省略しますが、BIMとしては十分に満足できます。BIMを導入したいと思われるならこれを使っていただいて間違いはありません。他社と比較しても遜色ありません。ただし、BIMソフトは元請けや協力企業と足並みをそろえることが大切だと思っています。データの共通化はされていますが、微妙なところや、操作感は違いますから、そこは注意して欲しいです。もし自社で単独で使うなら好みで選べばいいですし、ちょっと相談できるように、すぐに聞ける知り合いや団体が使ってるものに合わせるのがおすすめです。それはそれで、2次元図面の細かい作成や修正など、どうしても出てきますから、そこの使いやすさというのも大切にしています。Archicadはマジックハンドという機能が共通で使えて、線を塊で選んだり、切れば単線で選んだりできます。よく最後の修正はJW-CADなども使うのかもしれませんが、それをここで完結しちゃうと、生産性は3倍くらいになりますので、それだけでも選ぶ理由になるかなと思ったりしています。

改善してほしいポイント

細かいああしてほしいとかはいろいろありますが(笑)キリがないので、ちょっと視点を変えて、建材メーカーから住宅向けの商品のデータがまだ少ないので、ぜひとも拡充して欲しい、というのが要望です。あったら良い機能、というのはバージョンアップで年々充実していき、今すぐという気持ちよりも長い目で見れば、ある意味それは楽しみではあります。


非公開ユーザー
導入決定者
職種経営・経営企画職
業種専門(建設・建築)
社員規模20人未満

簡単に始められ奥の深いBIMツール

4.5

投稿日:

良いポイント

いろいろな下準備なくすぐに使い始められます。操作はかなり直感的なため習得までのコストは低く使いやすいです。設計・施工でも現場の愛用者は多く、ユーザー同士の繋がりも強いため便利な使い方の共有が盛んに行われています。一見うまくいかないことでも、使い方の工夫やGDLというスクリプトで作成できるオブジェクトを使用すると改善できることも多いです。間口は広く、奥行きのあるBIMツールだと思います。

改善してほしいポイント

海外製のため日本の要望や日本特有の事情が即座に反映されるわけではありません。毎年アップデートはしていますが、日本からすると不用な機能追加も多いです。今後、より軽く、よりユーザーフレンドリーに扱えるように発展していってもらえると嬉しいと思います。


非公開ユーザー
ユーザー(利用者)
職種その他専門職
業種総合(建設・建築)
社員規模1000人以上

非常に優秀なCADソフト

5

投稿日:

良いポイント

既存オブジェクトの利用が非常に便利。柱や梁等、自由な寸法で気軽にモデリングすることができる。レンダリングの質感も悪くない。

改善してほしいポイント

図面やレイヤーの管理が他ソフトと少し異なる部分が多く、使い勝手がわかりにくい。機能面・インターフェイスは申し分ないので、細かな挙動に関して改善が行われるとありがたい。


非公開ユーザー
ユーザー(利用者)
職種研究
業種大学
社員規模100-300人未満

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