バンダイ、ネットから操作できる自律型ロボット「ネットタンサー」を発売
バンダイはインターネット経由で遠隔操作できる本格的なホームロボット「ネットタンサー」の販売受付を12月16日午前10時からバンダイロボット研究所のホームページ上で開始する。希望小売価格は5万円。
ネットタンサーは現在発売中の自律型プログラミングロボット「タンサーボーグ」(2万5000円)に、カメラ付きネットワークユニットをセットした商品で、このカメラから無線LANを通じて送られた画像をPC上などで見ながら操作できる。音声通信機能や画像認識機能も搭載されているのでさまざまな使い方が可能だ。すでにタンサーボーグを所有している人向けには、別売のネットワークユニット(3万円)を購入すれば、ネットタンサーにすることが可能だ。購入ターゲットはロボットホビースト向けで、2007年12月までの1年間で3000個の販売を予定している。キットでの発売なので組み立てや操作にはある程度の知識が必要だ
同社では主な使い方としてPCからカメラ画像を見ながら操縦し(テレオペレーション機能)、留守宅を監視したり、ゲームをしたりできることを挙げている。また、室内の様子を写真に撮って、メールで携帯に送信することもできるという(メールコマンド機能)。ただし、リモート操作には付属ソフト「ロボットワークス3」をインストールしたWindows PCが必要で、インターネットからの操作には無線LANルータなど常時接続環境が必要。メールコマンド機能にはネットダンサー用のメールアドレスが必要になるが、POP対応のフリーメールも使えるという。
動作には単三電池10本を使い、連続駆動時間は2.5時間。サイズは全高が290ミリ(アンテナ部含む)で、重量は980グラム(電池含む)。11月3日から5日まで秋葉原の秋葉原UDXビル2F「AKIBA_SQUARE」で開催される「アキバ・ロボット運動会2006」にも出展されるという。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
PHP脆弱性“PoCフライング公開”の経緯、支援財団が公表 混乱広げた企業を名指しで批判
-
2
PHP脆弱性でいち早くサービス停止したコドモン 背景に「被害が出てからでは取り消せない」
-
3
AIに200万円渡してネットショップを1年運営させてみた──Alibabaの研究者らがシミュレーション 資産14倍の例も
-
4
人に注射を打てる「サイボーグゴキブリ」の群れが、がれき下の被災者を救助? 実験成功率72%
-
5
カプコン、1177万件漏えい 不正アクセスで
-
6
高市総理、サイバーセキュリティの本を出していた しかも“PHP”から
-
7
「GitLab」に深刻度“最大”の脆弱性 認証なしで任意のコード実行の恐れ、修正版適用を CVSS「10.0」
-
8
旅行ゲーム「ワールドクエスト」、PHP脆弱性で即日サービス終了 「古い仕組みのため対策とれず」
-
9
認証局eMudhra、SSL/TLS証明書事業から撤退へ 秘密鍵問題受け──既存顧客の証明書は無償で置き換え
-
10
トランプ大統領、Googleに「大西洋」の改名を打診 ピチャイCEOが「大洋は勘弁を」と難色
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR