あの作家の肉声が聴ける！ 新潮社「作家自作を語る」：Webサイトギャラリー

[ITmedia]

　企業のWebサイトから生活に役立つ情報やライフハックを知る「知っ得ライフハック」。

　本のあとがきでは、作家が自作について語っていることも多いですよね。しかし、新潮社の特設サイト「作家自作を語る」は、自作について作家本人が「肉声」で語ってくれる文学ファンにとってはたまらないコンテンツです。

（画像は「作家自作を語る」公式サイトより）

　本コンテンツはもともと新刊書籍を刊行した作家が、自ら本の内容を約3分にまとめて語り、その音声を読者が留守番電話で聴くというものでした。1975年からスタートしたこの企画はたちまち好評になり、集まった音源は約2000本。現在は1週間に約1本のペースでサイトに公開しています。