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オリンパスの「olio photo」が“写真家SNS”「フォトプラザ」とデータ連携
オリンパスは、同社が運営する写真サービスサイト「olio photo」が、ボクシーズのSNS「フォトプラザ」と連携してフォトプリントサービスを提供すると発表した。
オリンパスは7月2日、同社が運営する写真サービスサイト「olio photo」が、ボクシーズのソーシャル・ネットワーキング・サイト(以下、SNS)「フォトプラザ」と連携してフォトプリントサービスを提供すると発表した。7月5日(木)からサービスを開始する。
「olio photo」は、写真をオンラインで共有できる300Mバイトの無料ストレージやフォトアルバム印刷サービス、写真入りポストカードサービスなどを提供中。今後は写真関連事業を手がける他社サービスとの連携を進める方針で、ボクシーズとの協力が第1弾となる。
一方の「フォトプラザ」は、写真や写真家をテーマにしたSNSだ。1Gバイトの無料フォトストレージや写真イベント企画などのサービスを提供しており、今回の発表により写真プリントサービスが追加されることになった。
フォトプラザ会員は、任意の写真を選択して「olio photoへ転送」ボタンをクリックするだけ。直接「olio photo」の300Mバイトのフォトストレージサービスに画像ファイルが転送され、写真プリントサービスを利用できるという。なお、初回利用時に「olio photo」の会員登録を行う必要がある。
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