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» 2007年06月20日 12時15分 公開

美容と冷えに効くスープ――永谷園“「冷え知らず」さん”

体を温める野菜の入ったスープが発売される。夏場のオフィスで“冷え”に悩む女性は多いが、クーラーの効いた寒い中で、ひざ掛けを手放せるか。

[土肥義則,Business Media 誠]
医者・タレントの西川史子さん

 女性の夏冷え対策として永谷園は「『冷え知らず』さん」を6月26日から、関東地区のコンビニエンスストアで新発売する。カラダを温めるために、ショウガが入っているのが特徴。「ショウガを使ったカップスープとみそ汁は業界では初めて」(広報部)という。新商品のプレゼンテーションを6月19日に開催し、ゲストで登場した医者・タレントの西川史子さんは「カロリーも低く(50kcal〜102kcal)、女性の目線で作られている。“冷え”は女性の敵」とコメントした。

 健康志向が高まるなか永谷園では、20代〜30代の女性にネット調査を実施した。その結果、体調の悩みは「肩こり・腰痛」(60.3%)、「肌荒れ・くすみ」(46.5%)、「冷え」(39.4%)だった。マーケティング本部・上村隆執行役員も「夏の冷え切ったオフィスは“南極”」とし、冷えに着目した。クールビズが導入されたとはいえ、微調整が効かない旧式のエアコンや直撃する冷風などは女性にとって“お寒い環境”。冷え対策のサプリメントなどは販売されているものの、「食生活で解消できないか」という発想から開発した。

4商品を関東地区のコンビニで発売する

ショウガを食べてキレイを目指す

永谷園マーケティング企画部の新海裕子氏

 商品開発を担当したマーケティング企画部の新海裕子氏は「美容のためにショウガを食べて、キレイを目指してほしい」という。「生姜坦々スープ」「生姜コンソメスープ」「生姜とん汁」「生姜みそ汁」の4商品を各168円(税込)で販売する。売れ行きなどを見ながら、今後は全国展開するという。さらに「健康をテーマにした第2、第3の商品を販売していく」(広報部)方針だ。

 永谷園では「『冷え知らず』さんの生姜シリーズ」のサイトを設け、その中で「冷え冷え川柳」を募集している。西川史子さんも「1人寝のサムい女じゃしょうがない」と即興で川柳を作り、会場を笑わせた。さらに「独身のサムい友だちに、(同商品を)勧めたい」と話した。

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