調査リポート
» 2007年10月26日 19時26分 公開

デジタル一眼レフカメラ、今後買い増したいパーツは?

デジ一眼の所有率は1割未満だが、非所有者の4割は購入意欲があるそうだ。気になる機種はニコン勢を抑えて、キヤノンの「EOS 40D」がトップ。ティムスドライブ調べ。

[Business Media 誠]

 最もよく使うデジタル一眼レフカメラ(デジ一眼)のメーカーはキヤノンが43.7%で最も多く、次いでニコン21.6%、オリンパス7.6%、ソニー6.6%であることが、ティムスドライブの調べで分かった。気になっているデジ一眼がある人に機種名を聞いたところ、キヤノン「EOS 40D」が61票で最も多かったが、ニコン「D40」57票、ニコン「D80」41票、ニコン「D300」38票と、2〜4位はニコン製のデジ一眼が続いた。

 調査会社のティムスドライブは「デジタル一眼レフカメラ」に関するアンケートを実施した。インターネットによる調査で、8986人が回答。調査期間は9月5日から9月13日まで。

デジタル一眼レフカメラの所有率、50代男性が最も多く12.5%

 デジ一眼の所有率は7.9%と1割未満だったが、コンパクトデジカメは80.1%と8割に達した。ちなみにフィルム式のコンパクトカメラは32.8%、フィルム式の一眼レフカメラは21.3%。デジ一眼の所有率は、全ての年代で男性の方が高く、中でも50代男性が12.5%で最も多かった。

 デジ一眼を選ぶ際に参考にしたものは、「カタログ・パンフレット」が50.5%で最も多く、次いで「店頭で商品を見て」が47.1%、「インターネット」(メーカーサイト)が37.0%、「インターネット」(価格比較サイト、オークションサイト)が25.8%だった。

 今後、買い増しをしたいパーツは「広角レンズ」が28.6%でトップ、「望遠レンズ」25.1%、「ズームレンズ」18.4%と続いた。アクセサリーでは「三脚」が18.4%、次いで「記録メディア」17.5%、「ストロボ」14.9%となった。

気になるデジタル一眼レフカメラでトップとなったキヤノンの「EOS 40D」

デジタル一眼レフカメラの購入意欲、60代男性は54.9%

 デジ一眼の所有者に「機能を使いこなせているか」と聞いたところ、「まあまあ使いこなせている」(41.0%)と「バッチリ使いこなせている」(7.4%)を合わせると、約半数が使いこなせているようだ。一方、「あまり使いこなせていない」(24.1%)と「全く使いこなせていない」(5.3%)で、3割が使いこなせていないと回答した。

 男女別で見ると、デジ一眼を使いこなせている男性は57.3%に対し、女性は35.8%だった。逆に、使いこなせていない男性は20.9%、女性は41.6%という結果となった。

 デジ一眼を持っていない人に、今後の購入意欲を聞いたところ「とても購入したい」(11.9%)と「やや購入したい」(28.1%)で、購入したいと思っている人は40.0%。一方「あまり購入したくない」は18.0%、「購入したくない」は12.8%と、購入したくない人は30.8%だった。

 デジ一眼を購入したいという人の割合は、男性は年代が上がるほど多くなり、女性は年代が上がるほど少なくなる傾向があった。60代の男性で購入したい人は54.9%、反対に60代の女性は29.6%だった。

今後、デジタル一眼レフカメラを購入したいと思っている人は4割

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