東京電力、神奈川支店にi-MiEV 5台とスバル プラグイン ステラ2台を配備
» 2009年07月17日 07時00分 公開
[栗田昌宜，Business Media 誠]
東京電力は7月16日、電気自動車7台を７月23日に神奈川支店の事業所に配備すると発表した。
同社は2009年度中に約310台の電気自動車を導入する計画で、今回の配備はその第1弾。導入・配備するのは三菱自動車の「i-MiEV」5台と富士重工業の「スバル プラグイン ステラ」2台で、今後も順次、首都圏の同社事業所に導入・配備していくとしている。
東京電力のオリジナルデザインを施した三菱自動車工業の「i MiEV」（左）と、富士重工業の「スバル プラグイン ステラ」関連記事
東京電力、2009年度中に電気自動車を310台導入
東京電力は5月26日、電気自動車を2009年度中に310台導入すると発表した。2009年7月頃から順次導入を開始し、将来的には業務用車両の3分の1を電気自動車に切り替える計画だという。- 郵便事業、一般業務・営業用車両としてi-MiEVとスバル プラグイン ステラを40台導入
2020年には、電気自動車の比率を20％に――三菱自動車、「i-MiEV」を市場投入
三菱自の電気自動車「i-MiEV」が、7月からついに市販される。40年来電気自動車を研究・開発してきた同社。「クルマ社会の、次の100年の扉を開くパイオニアになる」と、寄せる期待は大きい。- 電気自動車「スバル プラグイン ステラ」を発表――富士重工業
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
Special
PR
注目記事ランキング
FeedBack
ITmediaはアイティメディア株式会社の登録商標です。