リーガ・エスパニョーラのFCバルセロナに在籍し、アルゼンチン代表のフォワードでもあるリオネル・アンドレス・メッシ選手が、Audemars Piguet(オーデマピゲ)とアンバサダー契約を結んだ。
オーデマピゲはその長い歴史の中で、初めてサッカー選手を起用した。その理由について、オーデマピゲのフィリップ・メルク社長は、「リオネル・アンドレス・メッシ選手が、彼の世代で最も偉大で才能があるプレーヤーということでなく、勇気と夢を諦めない強いスピリットを持っている本物のアスリートだから」とコメントする。
また、メッシ選手が2009年に設立した、アルゼンチンの恵まれない子供たちや難病の子供たちに向け医療面や教育面へ援助する「レオ・メッシ財団」の運営やユニセフ親善大使としての活躍などが、オーデマピゲの社会貢献活動(オーデマピゲ財団)と共通していることも採用理由として挙げる。
2009-2010年シリーズのリーガ・エスパニョーラでは、FCバルセロナは2シーズン連続20度目の優勝を果たした。メッシ選手は、今季クラブタイとなる34ゴールを記録し、欧州リーグ得点王も獲得。類まれなるプレーで、世界中のサッカーファンを魅了している。
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