フィリップスエレクトロニクスジャパンは、電気シェーバー「センソタッチ3D」4モデルと「センソタッチ」2モデルを8月中旬に発売する。あごまわりの剃りやすさが特徴だ。価格はオープンプライス。
センソタッチ3Dは、3つのシェービングヘッドがそれぞれ柔軟に動く「独立可動3Dシステム」を採用。あごまわりのカーブにシェービングヘッドが追従する。また、1つのシェービングヘッドには3列の刃を搭載するほか、異なるひげの長さに対応する3種類のトラックを備える「ウルトラトラックヘッド」となった。
一方、センソタッチは中価格帯モデル。シェービングヘッドが2方向に動く「2D可動システム」や、くせひげをくし状のスリットでとらえる「くせヒゲキャッチ外刃」などの機能を搭載する。
センソタッチ3D、センソタッチともに、泡フォームやジェルを使ったウエットシェービングが可能(防水仕様、IPX7基準をクリア)。充電式で、1時間の充電で17〜20回程度使用できる。
最上位モデルとなる「センソタッチ3D RQ1280CC」のサイズは、58×67×164ミリ(横×奥行き×高さ)、重さは177グラム。
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