東日本高速道路など高速道路各社は7月16日、お盆時期(8月5日〜18日)の渋滞予測を発表、下り線では8月12日〜15日、上り線では8月13日〜16日にピーク時10キロ以上の渋滞が多く発生すると予測した。10キロ以上の渋滞は下り線では230回(前年度比12回増)、上り線では366回(同38回増)発生すると見込んでいる。
長い渋滞では、下り線では8月13日7時ころに関越道花園インターチェンジ(埼玉県深谷市)付近で45キロを見込んでいるほか、上り線では8月14日18時ころと8月16日0時ころに東北道福島トンネル(福島県福島市)付近で40キロなどを予測している。
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どうなる、こうなる首都圏の道路網――(1)都心を囲む3つの環Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
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