「高い美意識と審美眼を持ち、本物を知った30代男性」に向けたライフスタイルのクオリティアップを提案する、インターネットメディアです。アート、デザイン、インテリアといった知的男性の好奇心、美意識に訴えるテーマを中心に情報発信しています。2002年11月スタート。
※この記事は、エキサイトイズムより転載しています。
1月6日、アップルは「Mac App Store」をオープンした。iPhoneやiPadにアプリケーションを追加する感覚で、Mac上でシンプルにアプリケーションを追加することができるものだ。Mac App Storeは、1つのアプリケーションとして動作し、Dockに表示される。
すでに無料と有料を合わせ1000本以上のアプリケーションが揃っており、利用を始めるにはMac OS X Snow Leopardを搭載したMacでソフトウエアアップデートをかける必要がある(Mac OS X v10.6.6にバージョンアップする)。また、iTunes Storeのアカウントも必要。
AppleのCEO、スティーブ・ジョブズ氏は「1000本以上のアプリケーションを揃え、Mac App Storeはすばらしいスタートを切りました。好きなアプリケーションを発見し、購入するためのこの革新的で新しい方法をユーザーは気に入ってくれるものと思います」と、述べている。
Mac App Storeを利用するメリットとしては、アプリケーションをMacにインストールする方法が劇的にシンプルであること、またアプリケーションのアップデートが随時知らされ、見逃すことがない。また、一元化されたストアのため、ゲーム、仕事効率化、ミュージックなど、カテゴリー別のリストからアプリケーションを探したり、検索が簡単だ。トップチャートも人気のアプリケーションを知るために有効だ。ユーザーによるレビュー機能も見逃せない。
オープン直後の現在、Twitterクライアントの「Twitter」や「Evernote」、「iPhoto '11」「Pages」「Keynote」など既存のアプリケーションもMac App Storeにラインアップされている。
Copyright (C) 1997-2014 Excite Japan Co.,Ltd. All Rights Reserved.
Special
PR注目記事ランキング