引き続き10500円台前半と10500円台後半が節目となっており、10500円台での動きが中心となりそうです。10500円台前半を割り込んでも10400円台後半が下値目処となり、10500円台後半を抜けても10600円台前半が目処となるのではないかと思います。
◇11月の機械受注統計(内閣府)
◇12月と10年の企業倒産(民間調査会社)
◇30年物国債〔1月債〕入札
◇9−11月期決算:ファストリ(9983)
◇11月の米貿易収支
◇12月の米卸売物価指数(PPI)
◇米30年債入札(銘柄統合)
◇バーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長がパネル討論に参加
◇欧州中央銀行(ECB)理事会
◇韓国銀行(中央銀行)の金融通貨委員会
◇海外10−12月期決算:インテル
売り 1080万株
買い 2440万株
(金額ベースも買い越し)
慶應義塾大学法学部卒。1983年に大和證券に入社、以来、マネックス証券などを経て現在リテラ・クレア証券で相場情報などに携わっている。営業やディーラーの経験を基に、より実戦に近い形でのテクニカル分析、市場分析に精通している。日本証券アナリスト協会検定会員、日本テクニカル協会会員。著書に『江戸の賢人に学ぶ相場の「極意」 』 (パンローリング)、『儲かる株価チャート集中セミナー』(ナツメ社)。清水洋介の「株式投資の羅針盤」
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