10400円台前半から半ばといった水準が中心となりそうです。10400円台半ばを抜けると10500円前後まで上昇となり、10400円台前半を割り込むと10300円台半ばから後半の水準まで下落となりそうです。
◇12月の貿易統計(財務省)
◇10年と12月の自動車各社の生産・販売実績
◇4−12月期決算:日清食(2897)、日電硝(5214)、コマツ(6301)、富士電HD(6504)、NEC(67019、アドテスト(6857)、京セラ(6971)、任天堂(7974)
◇12月期本決算:JCOM(4817)、キヤノン(7751)
◇12月の米耐久財受注額
◇米7年物国債入札
◇ニュージーランド準備銀行(中央銀行)が政策金利発表
◇海外10−12月期決算:キャタピラー、AT&T、マイクロソフト、ノキア、プロクター・アンド・ギャンブル(P&G)、アマゾン・ドットコム
売り 2060万株
買い 1580万株
(金額ベースは売り越し)
慶應義塾大学法学部卒。1983年に大和證券に入社、以来、マネックス証券などを経て現在リテラ・クレア証券で相場情報などに携わっている。営業やディーラーの経験を基に、より実戦に近い形でのテクニカル分析、市場分析に精通している。日本証券アナリスト協会検定会員、日本テクニカル協会会員。著書に『江戸の賢人に学ぶ相場の「極意」 』 (パンローリング)、『儲かる株価チャート集中セミナー』(ナツメ社)。清水洋介の「株式投資の羅針盤」
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