10000円前後からシカゴ市場(CME)の終値(10105円)水準である10000円台が中心となりそうです。10100円を前後を抜けると10200円前後まで上昇となり、10000円前後を割り込むと9900円前後まで下落となるのでしょう。
◇対外・対内証券売買契約〔週間、指定報告機関ベース〕(財務省、8:50)
◇6月の全国スーパー売上高(日本チェーンストア協会、14:00)
◇11年度の経済財政白書を公表(内閣府)
◇4−6月期決算:ヤフー(4689)、東京製鉄(5423)、日電産(6594)、JAFCO(8595)
◇7月の独IFO景況感指数(17:00)
◇4−6月期決算:ゼネラル・エレクトリック(GE)、キャタピラー、マクドナルド、ベライゾン・コミュニケーションズ
売り 860万株
買い 1440万株
(金額ベースも買い越し)
慶應義塾大学法学部卒。1983年に大和證券に入社、以来、マネックス証券、リテラ・クレア証券で相場情報などに携わってきた。営業やディーラーの経験を基に、より実戦に近い形でのテクニカル分析、市場分析に精通している。日本証券アナリスト協会検定会員、日本テクニカル協会会員。著書に『江戸の賢人に学ぶ相場の「極意」 』 (パンローリング)、『儲かる株価チャート集中セミナー』(ナツメ社)。清水洋介の「株式投資の羅針盤」
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