9800円台前半が下値目処となりそうです。その水準を割り込むと9700円台半ばまで下落となりそうです。上値は9800円台半ばから後半と見られ、その水準を抜けると9900円台半ばまで上昇となりそうです。
◇6月の建設機械出荷額(日本建設機械工業会、12:00)
◇7月の新車販売台数(自販連、14:00)
◇7月の軽自動車販売台数(全軽自協、14:00)
◇6月の鉄鋼輸出量(日本鉄鋼連盟、14:00)
◇4−6月期決算:帝人(3401)、三菱ケミ(4188)、宇部興(4208)、アステラス(4503)、塩野義(4507)、デンソー(6902)、三菱自(7211)、ダイハツ(7262)、ホンダ(7267)、伊藤忠(8001)、東エレク(8035)
◇7月の中国製造業購買担当者景気指数(10:00)
◇7月のユーロ圏製造業購買担当者景気指数(PMI、17:00)
◇6月のユーロ圏失業率(18:00)
◇7月の米ISM製造業景況感指数(23:00)
◇6月の米建設支出(23:00)
◇6月の香港小売売上高
◇海外1−6月期決算:HSBC
売り 1400万株
買い 1000万株
(金額ベースも売り越し)
慶應義塾大学法学部卒。1983年に大和證券に入社、以来、マネックス証券、リテラ・クレア証券で相場情報などに携わってきた。営業やディーラーの経験を基に、より実戦に近い形でのテクニカル分析、市場分析に精通している。日本証券アナリスト協会検定会員、日本テクニカル協会会員。著書に『江戸の賢人に学ぶ相場の「極意」 』 (パンローリング)、『儲かる株価チャート集中セミナー』(ナツメ社)。清水洋介の「株式投資の羅針盤」
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