8900円台半ばから後半、9000円台前半が節目となっており、この水準が中心となりそうです。9000円台前半を抜けると9100円前後まで上昇となり、8900円台半ばの水準を割り込んでも8900円前後では下止まると思われます。
◇10年物国債〔9月債〕入札(10:30)
◇8月の新車販売台数(自販連、14:00)
◇8月の軽自動車販売台数(全軽自協、14:00)
◇7月の鉄鋼輸出量(日本鉄鋼連盟、14:00)
◇9月見込みの財政資金対民間収支(財務省、15:00)
◇7月の税収実績(財務省、15:30)
◇8月の大手百貨店売上高速報
◇5−7月期決算:伊藤園(2593)
◇4−6月期の米労働生産性指数改定値(21:30)
◇米新規失業保険申請件数(週間)(21:30)
◇8月の米ISM製造業景況感指数(23:00)
◇8月の中国製造業購買担当者景気指数(PMI)
◇8月のインドネシア・タイ消費者物価指数(CPI)
◇8月の米新車販売台数
◇8月の米小売り各社の既存店売上高
売り 1760万株
買い 1120万株
(金額ベースも売り越し)
慶應義塾大学法学部卒。1983年に大和證券に入社、以来、マネックス証券、リテラ・クレア証券で相場情報などに携わってきた。営業やディーラーの経験を基に、より実戦に近い形でのテクニカル分析、市場分析に精通している。日本証券アナリスト協会検定会員、日本テクニカル協会会員。著書に『江戸の賢人に学ぶ相場の「極意」 』 (パンローリング)、『儲かる株価チャート集中セミナー』(ナツメ社)。清水洋介の「株式投資の羅針盤」
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