会計をする際、他人のクレジットカードのランクをチェックしたことはありますか? 20〜40代のビジネスパーソンに聞いたところ、82%が「ある」と回答していることが、クレディセゾンとトレンダーズの調査で分かった。
チェックしたことのある相手を尋ねると、男性は「職場の上司・先輩」(50%)と答えた人がトップ。以下「職場の同僚」(43%)、「友人・知人(同性)」(38%)と続いた。一方の女性も「職場の上司・先輩」(33%)と答えた人が多かったが、2位以下は「友人・知人(異性)」(31%)、「恋人」(24%)と男女で違いがみられた。
クレジットカードのランクによって相手のイメージが変わったという人はどのくらいいるのだろうか。他人のクレジットカードをチェックしたことがある人に聞いたところ、35%が「相手のイメージが変わった」と回答。具体的にどのように変化したのかを尋ねると「同じ歳の友人がゴールドカードを持っていて、高年収を得ているのかと思った。うらやましく感じた」(女性29歳)、「飲み会で、上司がゴールドカードを使っておごってくれた。その姿を見て、とても素敵だと思った」(女性27歳)といった声があった。
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