8700円前後と8700円台後半が節目となっており、この水準、8700円台が中心となりそうです。8700円前後を割り込むと8600円台半ばが下値目処となり、8700円台後半を抜けると8800円台半ばまで上昇となるものと思います。
◇対外対内証券売買契約〔週間、指定報告機関ベース〕(財務省、8:50)
◇10月の景気動向調査(帝国データ、13:30)
◇4−9月期決算:国際石開帝石(1605)、石油資源(1662)、雪印メグ(2262)、宝HLD(2503)、日清オイリオ(2602)、味の素(2802)、日本コークス(3315)、王子紙(3861)、武田(4502)、OLC(4661)、JX(5020)、古河電(5801)、NTN(6472)、ニコン(7731)、東急不(8815)、TBSHD(9401)、日テレ(9404)、スクエニHD(9684)、コナミ(9766)
◇1−9月期決算:キリンHD(2503)、ライオン(4912)、旭硝子(5201)、ヤマハ発(7272)
◇10月の米雇用統計(21:30)
◇20カ国・地域(G20)首脳会議(仏カンヌ)
◇7−9月期決算:RBS
売り 2460万株
買い 1590万株
(金額ベースも売り越し)
慶應義塾大学法学部卒。1983年に大和證券に入社、以来、マネックス証券、リテラ・クレア証券で相場情報などに携わってきた。営業やディーラーの経験を基に、より実戦に近い形でのテクニカル分析、市場分析に精通している。日本証券アナリスト協会検定会員、日本テクニカル協会会員。著書に『江戸の賢人に学ぶ相場の「極意」 』 (パンローリング)、『儲かる株価チャート集中セミナー』(ナツメ社)。清水洋介の「株式投資の羅針盤」
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