あなたは今の会社に一生勤めたいと思っていますか? 2012年4月に入社した新入社員に聞いたところ「一生勤めようと思っている」と答えたのは、春の時点で60.1%だったが、秋には30.6%に減少していることが、日本生産性本部の調査で分かった。春と秋の落差が29.5ポイントもあったのは、調査を開始した1997年以降、過去最大という結果に。
今の会社に一生勤めたいという人に、その理由を聞いたところ「せっかく身につけた専門知識を無駄にしたくないから」「福利厚生が整っているので結婚後も続けられる環境であると思う。転職よりも同じ職場のさまざまな部署で経験を重ねていきたい」といった声があった。
一方、転職を検討している人からは「他に良い条件の会社があれば、そちらのほうがよい生活が送れると思うから」「年功序列が崩壊した今、1つの会社に勤め続ける意味がない」などの意見があった。
仕事を通じて、夢をかなえたいと思っている人はどのくらいいるのだろうか。春の時点で「夢がある」と答えたのは70.5%いたが、秋には50.7%に減少。今年の春に比べ19.8ポイントも減少し、落差は過去最大となった。
2012年4月に就職した新入社員340人が回答した。調査時期は10〜11月。
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