最近の取り組みは視聴者をセグメントすることによって、関心の強いユーザーのみにバナーを届けるのではなく、リーチしたユーザーごとに興味をひくクリエイティブを出しわける、といった発見から動機形成までの一連の流れをパーソナライズした広告配信を実施しています。
例えば、30代女性という視聴者に対して、最も興味をもってもらえる効果的なクリエイティブ(バナー、ランディングページ)はなにか? クリエイティブまでパーソナライズした配信を自動で見つけていく仕組み作りを実現しています。
あなたの画面に毎回出てくるバナー広告やクリックした先のランディングページが、ただの“広告”から、あなたのためだけに用意された“想いの込もったプレゼント”になるかもしれません。そんな世界観が、私たちの想像している未来のインターネット広告です。
ビジネスパーソンにとって、情報は大きな“武器”のひとつだ。しかし「新聞、雑誌、テレビ、ネットなどで情報を仕入れているのに、いまひとつ世の中の動きがよく分からない」という人もいるだろう。
もちろんメディアが悪いのではなく、ましてやそのビジネスパーソンの感度がにぶいわけでもない。現在の状況を分析し、次にどういったモノがやって来るのか――といった情報に触れていないのかもしれない。
「これからのことがよく分かるコラム」では、“今と次”にスポットを当てた。今、何が起きているのを知り、次に何が来るのかを推測する。そうした情報を自分の肥やしにして、仕事力をアップさせようではないか。
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