現在どんな不安を感じていますか? この質問に対し、男性は40代前半まで、女性は30代前半まで「自身の経済状態」と答えた人が最も多かった。男性の40代後半と女性の30代後半以降は「自分の老後」が最も多い。
何歳まで働きたいですかという質問には、「健康なうちはいくつになっても働きたい」と答えた人がどの年代でも最も多い。この結果について、水野氏は「男女ともに30代後半からは『自身の経済状態』とともに『自分の老後』が上位に。また『健康なうちはいくつになっても働きたい』と答えた人が4割を超えているように、不安を解消するには継続して働き続けることが必要だろう」とした。
インターネットによる調査で、首都圏に住む20〜40代の独身男女961人が回答した。調査期間は1月16日から22日まで。
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