有料アプリを買ったことがあるか? という問いについては、40.3%のユーザーが購入経験があると答えた。OS別にみると、無料アプリではあまり差がないものの、有料アプリのダウンロード経験についてはAndroidが30.3%、iPhoneが47.6%と17.3ポイントの差が出ている。
普段、よく使っているアプリのジャンルについては「ゲーム」が67.1%と最も多く、「SNS」(59.7%)や「写真/ビデオ」(37.7%)が続いた。「仕事効率化」のアプリを使う人も22.0%いるという。写真/ビデオや仕事効率化のアプリについては、興味/関心を持つ人の割合と、日常的に利用している人の割合に10ポイント近くの差があり、興味を持っていても、日常的な使用にまで至っていない人も多いことがうかがえる。
インターネットによる調査で、13〜59才の男女1495人が回答した(うちスマートフォン所持者は1165人)。調査期間は2014年2月4日〜2月7日。
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