年末年始の連続休暇日数は8.3日で、昨年(8.2日)よりも0.1日増えている――。
旅行の口コミサイトなどを運営するフォートラベルが年末年始に関する調査を行ったところ、休暇日数は「9日」(35.9%)が最も多く、次いで「6日」(13.7%)、「5日」(9.9%)と続いた。「今年は昨年と同様、暦の並びがよく、休暇が長期化する傾向があるようだ」(フォートラベル)
年末年始の予定を聞いたところ、過ごし方が決まっている人は81.3%、決まっていない人は18.7%。過ごし方が決まっている人に具体的な予定を尋ねたところ「自宅中心で過ごす」(35.4%)が最も多く、次いで「海外旅行」(22.3%)、「帰省」(18.4%)、「国内旅行」(12.6%)、「日帰り旅行」(3.0%)という結果に。
昨年の調査結果と比べると「自宅中心で過ごす」人が2.6ポイント、「日帰り旅行」が0.6ポイント増加。一方で「海外旅行」は2.8ポイント、「国内旅行」は2.7ポイント、「帰省」は1.9ポイント減少した。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
Special
PR注目記事ランキング