年末年始に海外旅行を予定している人に、行き先を聞いたところ「台湾」が最も多く、次いで「タイ」「ベトナム」となり、トップ3をアジアの国で独占する結果となった。旅行先を選んだ理由は「安いから」「おいしいものを食べたいから」を挙げる人が目立つ。
「LCCの就航数が増え、今まで以上に“安・近・短”で楽しめるようになったことや、日本人の口に合うグルメが豊富になったことが影響していそうだ」(フォートラベル)
国内旅行を予定している人に、行き先を聞いたところ「北海道」「長野県」「東京都」「沖縄県」の人気が目立った。「北海道」と答えた人からは「温泉でのんびり過ごす予定」「スキーを楽しみたい」といった声が多かった。
インターネットによる調査で、全国の男女956人が回答した。調査期間は10月28日から11月4日まで。
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